まずはマフラー 次にシート ハーレーのカスタム

ハーレー カスタムとメンテナンスの楽しみ

ハーレー

ハーレーの楽しみは、メンテナンスする時に一緒にカスタムを楽しむ事が出来る事です。ハーレーは、2気筒の大きなシリンダーが付いているので、起動時のバッテリーの消費はかなり大きいです。

もちろん走ると充電されますが、アイドリングだけでバッテリーは充電されませんので気を付けてください。バイクの部品は消耗品ですから、修理する時にカスタムをする事であなたの好みのデザインや、乗り心地に変更できます。

初めは、ノーマルで満足すると思いますが、最近はインジェクションによるエンジン制御で以前より規制に沿った感じなので想像しているより2気筒エンジンの鼓動はノーマルだと少ないです。こちらは、マフラーを交換する事で改善します。

エンジンの特性もインジェクションのコンピューターを改善する事であなた好みのバイクになります。忘れてはいけないのが乗り心地を左右するシートもデザインをかっこよくするパーツです。

次に、アメリカを走る為の大きいアメリカ人のための乗り心地を日本人用に変更する為にサスペンションを交換する事で愛着がもっと増えます。

マフラー

ハーレーはカスタムするだけではなく空気圧もチェック

ハーレー

ハーレーを自分なりにカスタムしていくと、次はここを変えたいとか、もっと個性を出していきたいといった風に、どんどん欲が出てくるようになります。

一か所替えるごとにそんな思いが強くなりますので、自分の理想の状態に近づくまでは、そのことで頭がいっぱいになってしまう事でしょう。

ハーレーのマフラーやシートを変えるだけでもかなりの変化が出たような気になりますが、こだわり続ければきりがないくらいです。それでも自分が好きな事に時間をお金を費やすというのは悪いことではありませんので、追求し続けてもいいでしょう。

しかしカスタムばかりに気を取られていると、大事な事を忘れてしまいがちになります。タイヤの空気圧はこまめにチェックするようにしましょう。

適性な空気圧にしていなければ、安全に走行することも出来ませんし、快適に走行することが出来なくなります。特に遠出をする前などは必ずチェックをするようにして、安全な走行をするようにしましょう。

車両

カスタムしたハーレーには格好いいステッカー

ハーレー

ハーレーに乗っていてカスタムに興味がある方いると思います。

ハーレーをカスタムする際一番最初に手掛けたいものにマフラーがあります。マフラーを変えると独特のエンジン音がより大きな音で聞こえるようになり、ハーレーが走っているのが良くわかりとても目立ってきます。http://www.amerikaseiharley.com/

シートを純正品から替えることでよりカスタム感は増しますし、ハンドルをチョッパーにするなどいじり始めるときりが無いくらいですが、全く見た目を変えるならバイクビルダーにお願いすると、自分には出来ない事をいろいろして貰えます。

フレームを変えてみたり、タンクの形を全く別にするなど自分の好みの形をビルダーの方と相談して決めるのも楽しいですが、ハーレーをビルダーに作って貰うと費用が結構かかります。

費用を掛けず自分でこつこつ好みのバイクに変えていったり、お気に入りのステッカーを貼ったりするのも個性がでます。自分のスタイルで自分らしいバイクライフを満喫できるのが一番です。

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